保育者は見逃さない!保育実習の服装意外な盲点2選

こんにちは、konです♪

 

 

今日は、

保育実習の

服装の盲点

 

についてお伝えします!

 

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保育実習では、

元気いっぱいの子どもたちと

過ごすため動きやすい

服装にすること

 

爪の長さやネイル、

ヘアカラーは控えること

 

などなど保育現場のマナー的な

要素もありながら学校で

教わりますよね。

 

 

学校で教わったとおり

動きやすい服装、

 

黒髪に戻してネイルオフ!

爪も切った!と準備万端!

 

のはずが、意外な盲点が

潜んでいるかもしれません。

 

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準備万端で臨んだはずが、

服装の指摘があり印象が

悪くなってしまった

 

知らなかったとはいえ

指摘されたり足りない

ものがあったりするのは

嫌ですよね

 

そんなことにならないように

 

ぜひ続きを読んでください。

これを読めば、

 

保育現場での意外な

身なりの盲点が分かり、

事前に準備ができます!

 

 

保育者の服装の配慮を

知ることで、服装の

細かな確認ができます!

 

 

ここでは服装の基本

盲点なチェックポイント

2つをご紹介しますので

 

是非読み進めてくださいね♪

 

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【服装の基本】

 

保育実習では、

動きやすく清潔感があり、

安全である服装が基本です。

 

トップスはTシャツやポロシャツ、

ズボンはすっきりとした

シルエットの長ズボンが

よいでしょう。

 

レーニングウェアを

イメージしてもらえればOKです。

 

子どもたちの目線に合わせて

膝たちをする機会が多いため、

膝の黒ずみ防止も併せて

夏でも長ズボンが基本です。

 

また、 園によって服装の

規定があるかもしれない

ためオリエンテーション

確認しておくことが大切です♪

 

 

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【盲点① ロングヘア】

 

ロングヘアは結んで

まとめましょうと事前に

学校でも学びますよね。

 

しかし、ただ後に束ねるだけでは

一つに束ねた髪が

子どもたちに当たって危険と

指摘される場合があります。

 

そのため、長い髪は

お団子スタイルにしておくと

清潔感もあり良いでしょう。

 

また、髪を束ねる時や

前髪を留めるための

アゴムについても

注意が必要です

 

アゴムは絡まないヘアゴ

などの小さな細いヘアゴムは

切れたり解けた際に

 

乳児クラスの誤飲に繋がる

危険があるため太めの

アゴムを使用しましょう!

 

 

 

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【盲点② フットネイル】

 

実習前の準備で、手の爪を切ったり

ネイルをオフしたりは気をつける

かと思います。しかし、

 

忘れがちなのが足の爪です!

 

靴下を履くから大丈夫!

と思っているかもしれませんが、

 

普段は靴下を履いていても

砂場では素足で!という

園もあります。

 

私自身、寒い時期のの実習で

砂場で素足になった

経験があります。

 

オリエンテーションでは

気付かない盲点でしたので

忘れずに足のネイルも

オフしましょう♪

 

 

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【まとめ】

 

以上、

保育実習の服装の盲点

についてお伝えしました。

 

その他にも、夏は日焼け対策

冬は防寒などの配慮も加わります。

 

実際に実習に行ってみて、

その他にも盲点だったこと、

準備不足だったことがあれば

それも一つの学びですね♪

 

実習は準備から学びが

始まっています。

 

事前準備を学校の友だちと

確認し合うののも違う発見が

あるかもしれないので

実習前にやってみてくださいね✨

 

実習頑張りましょう!