【学校では教えてくれない!?】保育実習日誌の書き方ポイント

 

こんにちは、konです♪

 

 

日中の保育実習を終えて帰宅後、

待っているのが

実習日誌。

書き方は授業で教わったけど、

 

なぜか書き進めない...

 

何を書けばいいんだろう...

 

時間だけか過ぎてしまう...

 

 

とお悩みではないですか?

 

そんなあなたに、

保育実習日誌を

スムーズに書くコツ

 

をお伝えします✨

 

 

 

ただでさえ慣れない環境の中で

実習をして、家に帰ったら

実習日誌を書いて、

本当に保育実習って大変ですよね💦

 

 

 

実習日誌を書く時間が減って、

家ではゆっくり休めたら

保育実習での身体的・精神的な

負担も軽くなりますよね♪

 

 

 

日誌が書けずに

気づいたら

24時を回っていた、、、

 

睡眠不足や疲労で体調を崩し、

保育実習期間中に

休んでしまった。

 

 

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なんてことにならないように

次のことを意識してみてください

 

 

 

 

実習が始まる前に

1日のテーマを決めておく

 

ことです!!

 

 

そしてテーマは

保育実習日誌の項目にある

「本日の目標(ねらい)」から

決めることがポイントです。

 

詳しく説明していきますね

 

 

 

 

 

参考書やネットで保育実習日誌の

「本日の目標(ねらい)」の

書き方例としてよく挙げられているのが

 

保育実習前半:

・保育園での子どもたちの1日の流れを知る

・子どもたちの名前を覚えて積極的にかかわる

 

保育実習後半:

・保育者としての子どもたちとのかかわり方を知る

・子どもたちとのかかわりの意図を知る

 

などです。

 

これに沿ってその他の書き方例も

記載されていることが多いため、

最初は目標の書き方は

そっくりそのまま真似してもOKです。

 

でも、

書き方例の内容って漠然としてますよね?

このままだと

 

「名前覚えたけど日誌に何かくの?」

「かかわり方を教えてもらったけどどう書くの?」

 

メモを取っていても日誌が書き進まないと思います。

 

 

なので、ここからがポイントです!!

 

書き方例を参考にする場合

「保育園での子どもたちの1日の流れを知ることで〇〇を学ぶ

「保育者としての子どもたちとのかかわり方を知る」ために〇〇をしてみる など、

 

〇〇の部分がテーマです。

例えば、

「保育園での子どもたちの1日の流れを知る」

ことで授業で習った子どもたちの発達を照らし合わせる

 

「保育者としての子どもたちとのかかわり方を知る」

ために絵本や手遊びなどをたくさん試してみる

 

などです。

 

 

あらかじめ決めておけば、実習中にそのテーマに合わせて

考えたり行動したりメモを取ったりできます。

 

例で実践すると、

 

「保育園での子どもたちの1日の流れを知る」

ことで授業で習った子どもたちの発達を照らし合わせる

           ↓

教科書では2歳児くらいで話せるようになると書いてあるからいろんな子に

話しかけてみる

 

 

保育者としての子どもたちとのかかわり方を知る」

ために絵本や手遊びなどをたくさん試してみる

           ↓

絵本の読み聞かせ、手遊びなどを実践して、

子どもたちの反応を見てみたり、感想をきいてみたりする

 

などができます。

 

 

 

 

 

テーマに合わせたメモの内容と、

実践したことの感想(気づいたこと)や反省点を日誌に書けば

空白も自然と埋まってくると思います。

 

ねらいや目標を決めて実習に取り組むことでより勉強につながるので

一石二鳥ですね♪

 

 

私も実習が始まった頃は

慌ただしく過ぎる時間の中メモを取ったり質問したりして、

帰宅後そのメモをて一日を振り返ってみても、いろいろありすぎて

なかなかうまく日誌にかけず泣きながら

書き方例に当てはめて、どうにか空白を埋めて提出していました。

 

 

 

 

 

でも、テーマを決めてから一日メモをして過ごしてみると

自然と日誌が書けるようになり、家でゆっくりする時間も

ほかの実習準備をする時間もできて余裕が持てるようになりました。

 

 

保育実習は準備することも考えることもたくさんあって

目の前のことでいっぱいいっぱいになりますよね、

次の日のテーマを1つ決めてみてください。

それだけでも余裕が出てきます。

 

頑張って実習を乗り切りましょう✨