保育実習日誌が書けないを解決! 工夫を知ってスラスラかけるようになろう♪

 

 

 

こんにちは、konです♪

 

 

 

保育を学ぶ学生が

必ず通る保育実習、

 

特に悩ませるのが

 

 

保育実習日誌。

 

 

 

毎日目標を立てて、

1日の流れ、気づきを

書いて考察して…

 

 

 

 

大切なのは分かるけど

正直毎日同じ内容に

なってしまう💦

 

 

 

そんな悩みを

解決するために

 

今回は

 

 

保育実習日誌の

工夫の仕方

 

 

 

をお伝えします。

 

f:id:nk0105:20240416220816j:image

 

 

 

 

1回の保育実習は14日間

 

保育実習では基本的に

1日の流れが同じで

 

実習が進むにつれて

 

 

今日は何を書けばいい?

 

 

なんだか同じようなこと

ばかり書いているな...

 

 

 

着目点が分からなくなったり、

 

日誌の内容に迷走してしまいますよね

 

 

苦労して書いた日誌も

内容が毎日似ていて

 

 

もっと工夫をしてくださいと

言われてしまった

 

 

f:id:nk0105:20240416220903j:image

 

 

 

日誌が書けないせいで

実習の取り組み姿勢を

評価してもらえない

なんてことに

 

なりたくないですよね。

 

 

これを読んで、

実習の目標の工夫をして

スラスラと日誌を

書き進められるように

なりましょう✨

 

 

f:id:nk0105:20240416220944j:image

 

 

 

保育実習日誌がマンネリ化

しないためには

 

数日ごとに

着目点を変えること

 

ポイントです!

ぜひやってみてください♪

 

 

 

f:id:nk0105:20240416221704j:image

 

 

 

まず、保育実習期間の14日間を

 

 

子どもたち・保育者・自分の

 

 

3つの着目点を2~3日ずつに

分けて決めます。

 

 

 

 

そして保育実習日誌の

実習の目標(本日の目標)欄

考えます。

 

 

【例】

【実習前半① 1日~2日目】

 

着目点:

子どもたちの動きの観察

 

目標欄:

・子どもたちの1日の

流れを知る

 

 

・子どもたち(〇〇歳児)の

発達を知る など

 

 

 

 

 

【実習前半② 3日~4日目】

 

着目点:

保育者の動きを観察する

 

目標欄:

・保育者の援助の仕方を知る

 

 

・保育者の働きかけの

基礎を学ぶ など

 

 

 

 

実習中盤③:5日~7日目   

     

着目点:

自分の動きを考える

 

目標欄:

・積極的に子どもたちと関わる

 

・保育者の働きかけを真似て

実践してみる。

 

 

 

 

 

実習中盤④ 8日~9日目

 

着目点:

子どもの姿と自分の動きを考える

 

 

目標欄:

・子どもたちの発達に合わせた

声かけを意識する

 

 

・子どもたちの発達に合わせた

援助を実践する など

 

 

 

実習後半:10日~12 日目   

 

着目点:

子どもの姿から

自分の動きを考える

 

 

目標欄:

・子どもたちの関心に合わせた

あそびを考えて実践する

 

 

・子どもたちの気持ちを

汲み取りながら関わる

 

 

 

実習終盤 

13日〜14日目

 

着目点:

全体のまとめ

 

 

目標欄:

・1日の流れに沿いながら

自ら積極的に動く

 

 

・実習を通して保育者としての

課題を見つける など

 

 

 

 

 

 

実習前にあらかじめ目標の

全体像を決めておけば

 

 

自分の考えが可視化されて

頭の中が整理されます。

 

 

 

着目点が数日で変わるため

 

日誌に書く内容にも変化

 

ついてきますよね。

 

 

 

 

また、着目点を決めているので

 

毎日それに注目して

 

メモを取る、質問する

などできます。

 

 

 

それぞれの着目点に合わせて

 

ほかの欄も書いていけるので

 

実習日誌を書くのも

楽になりますよね!

 

 

 

 

 

一日のまとめや

感想を記入する欄で

 

今日はここに着目して

いましたと伝えると

 

目的をもって取り組んでいる

と評価してもらえますよ♪

 

 

 

せっかく決めても

 

実際思い通りに

なんてできないよ~と

 

不安になるかもしれません。

 

 

でも大丈夫!

子どもたち、保育者、自分の

 

3つの着目点は

 

絶対に保育現場にいるので

 

 

 

今日の目標に固執しすぎず、

 

実習の状況に応じて

 

決めた目標の

内容の前後や変更など

 

柔軟に対応できますよ★

 

 

f:id:nk0105:20240416221853j:image

 

 

 

 

 

私自身保育実習中は

メモを取ったり質問したり

 

日誌を埋められるように

必死でしたが

 

 

 

事前に着目点を決めておけば

 

 

 

メモも全体的な大まかなもの

ではなくなり、

 

しっかり日誌の内容が

書けました。

 

 

 

ぜひ、実習前に着目点を

書き出してから臨んでみてください。

 

 

 

最初はこのブログの例を丸写しでもOK!

 

 

 

 

まずは今日、

 

自分が実習で

やってみたいことや

知りたいことを

 

考えてみてください。

 

それが目標になる

かもしれませんよ!

 

実習頑張りましょう!!

 

f:id:nk0105:20240416222702j:image