こんにちは、konです♪
今回は
保育実習で困らない
メモのとり方
についてご紹介します!
保育実習ではその日の
出来事や学びを
保育実習日誌に
記載するため
実習中の
メモは必要不可欠ですよね
でも、
瞬く間に過ぎていく
保育現場の日課では
実習中は目の前のことで
頭がいっぱいだから
とりあえずなんでも
急いでメモを取る。
大事だと思ってメモしたのに、
後で見返したら内容が何だか
さっぱり...
いっぱいメモに記録
しているのに
メモを見ても
保育日誌が書けない!
学びたい気持ちは十分にある、
だからメモもたくさん書いた。
でも、いざ実習日誌を
書こうとすると
肝心なことが抜けている
気がして全然書けない!
一生懸命学ぼうとしているのに
効率が悪かったり
評価につながらないのは
悔しいですよね。
そうならないためにも
ぜひ、このメモの取り方を
やってみください!
まず、保育中は
子どもたちと
かかわりながら
メモを書くため、
手早く
後で自分が
分かるように
かけるのが理想ですよね
省略できる言葉は
1文字で書く
カタカナの活用
簡単な言葉で書く
「実習生のねらい」から
着目点を決めて書く
を意識して
書いていきましょう
書き方はまず、
保育者=ホ
子どもたち=コ
実習生=ジ
気づき=キ
と省略する言葉を決めておきます。
【例】
保護者と
離れたくなくて泣いている子に
「寂しいね」と声をかけて
気持ちに寄り添っている
というメモ
略↓
ホゴシャ イカナイデト ナク㋙
「サミシイネ」キモチ ヨリソウ㋭
怪文書のようですが
保護者と
行かないでと泣く子に
「寂しいね」と気持ちに寄り添う保育者
と、後から漢字に変換したり書き言葉の表現に言い換えれば
その場面の様子が思い出せます。
また、読み返す際に読みにくいですが
カタカナは書く数が少ないので
手早くかけておすすめです
また、
「実習生のねらい」から
あらかじめ日誌に
書きたいことを決めておくと
着目点にたくさんメモをとる
意識が向くので
より詳しく
メモが取れるように
なりますよね♪
保育実習日誌のフォーマットは
学校によって様々ですが
保育実習日誌は時間ごとに
縦列で書いていくため
正直狭くて全てかけません。
授業やネットでは、
学びの部分のためしっかり
具体的に書きましょうと
教わると思いまが、
見やすい日誌を書くことも基本のため
あっさりと的確に書きましょう。
そのためにも、
何を学びたいか
目標を決めて、それに合わせて
メモをたくさん取る意識を
持ってください。
たくさん書いても、
反対に日誌に何を
書いていいか
分からなくなると
思うかもしれません。
その対策は、
自分の今日の目標で
ポイントだとと思うところ
日誌に書きたいところに
★や◎などをつけておけば
混乱防止になりますよ♪
メモを取っているうちにも
次々に日課が進んでいくため
メモをとるのも、読み返すのも
大変ですよね。
私は速記を習っておけば、、、と
何度も思いました(笑)
しかし
記号やカタカナを活用すること
メモの段階で今日の目標が
明確なので要点を抑える
ことができ
それが実習日誌を書く
時間短縮にもなりましたので
ぜひ試してみてください♪
まずは、短縮したり
記号にしたりする言葉を
選ぶこと
からぜひ考えて
みてください!
実習頑張りましょう!!